久保史緒里の書き下ろしエッセイ『LOST LETTER』より「屋久島　一歩、二歩、三歩」の序文＆手紙を手放した夜の写真が到着！！【乃木坂46】

スポンサーリンク
久保史緒里の書き下ろしエッセイ『LOST LETTER』より「屋久島　一歩、二歩、三歩」の序文＆手紙を手放した夜の写真が到着！！【乃木坂46】
44

12月16日(火)に発売する久保史緒里の書き下ろしエッセイ「LOST LETTER」より、屋久島への旅行を綴ったエッセイ「屋久島　一歩、二歩、三歩」の序文と、手紙を手放した夜の写真を解禁いたしました！
さらに、明日11月26日(水)と明後日11月27日(木)にも「LOST LETTER」に関する情報をお知らせしますので、ぜひご注目ください！（情報解禁タイミングは正午を予定しております）

【「屋久島　一歩、二歩、三歩」序文】
夏休み明けの仕事始めの日。メンバーに、卒業を告げる。その次の日、ブログで卒業を世間に発表する。
運命的に生まれたこのスケジュール。人生の岐路を前にして、1週間の夏休みという大きな余白を渡された。
「君は、これから先どう生きる？」
試されているようにも感じた。最後の夏休みをどう過ごそうか。
そういえば、いつか行ってみたいと思っていた場所があるな。
私は、9年間の決別と新しい人生へのスタート切るために、
渡せなかった手紙を抱えて、屋久島に行くことにした。

【写真】
乃木坂46の9年間に書き溜めて、渡せなかった150通の手紙――。夏休みに訪れた屋久島で1通1通確かめながら、愛おしそうに火に焚べる久保の一瞬の表情をとらえた一枚です。
71

スポンサーリンク